「うつ病」「うつ状態」の改善は食生活を見直すべし
現代人に多い「うつ病」「うつ状態」は心の病
科学的にはさまざまな感情を造り上げる脳内物質の分泌のアンバランスや自律神経の問題と考えられるようになっています。
うつになる原因の1つは食生活の悪さによる栄養素の欠乏、ストレスによる栄養不足
不規則な生活による自律神経の乱れなどです。
栄養が不足すると心を安定させる働きのあるセロトニンという脳内物質が作られにくくなります。
また、ミネラルやビタミンがたりなくなると精神的にイライラします。
最近はビタミンB群の不足がうつ病に関連しているという研究が多く報告されている
また、うつ傾向にある人は主食がパンであることが圧倒的
パンのイースト菌はビタミンB群を奪ってしまいます。
清涼飲料水などの糖分を過剰に摂ってる場合が少なくありません。
砂糖を摂りすぎると血糖値が激しく上下してしまい低血糖症になります。
これが自律神経や脳内物質の分泌異常を引き起こすといわれています
うつの改善にはまず食生活を見直しビタミンB群の多い豆腐などの豆類を中心とした昔ながらの和食がおすすめ。
健康院ではマザーソルト(完全天日塩)・きららの石のお水(ミネラルウォーター)・マザーミネラル(マグネシウム)を混ぜたお水を1日に1Lから1.5L飲むようにおすすめしています。
マザーBB(胚芽入りの黒豆きなこ)をお水・豆乳に混ぜて飲む・マザーシロップと練って食べていただくこともおすすめしています。
ビタミンB群は神経の働きに活躍します。