新型コロナウイルス５－ALAに期待

ワクチンを打つ打たないで迷われている方も多いと思います

先日長崎大学（熱帯医学・グローバルヘルス研究科　北　潔教授）と
（株）ネオファーマジャパンが培養細胞の感染実験において
５ーALA（ファイブアミノレブリン酸）が
新型コロナウイルスの増殖を１００％抑制したと発表されました。


５ーALA＝生命の根源物質

赤ワイン・納豆・緑黄色野菜に多く体内でも日々生成されている

体内での「５-ALA」生産量は17歳をピークに加齢とともに減少する



新型コロナウイルス患者に有効か？

必要摂取量は？⇒人への臨床試験中


Q：どのくらい「５-ALA」を摂取したら新型コロナに効くの？


「まさにそれを調べるために特定臨床研究をやっているのでわからない」


「食事から摂取できる量だけでは無理」


この研究がすすめば新型コロナの予防薬・重症患者を含む治療薬・後遺症に対しても効果が期待されるといわれています。

この５-ALA食べ物にも含まれております。

きららのアミノパウダーの５-ALA含有量を日本食品分析センターにて調べた結果他の食品の含有量よりはるかに多く入っているのがわかりました

アミノパウダー（もろみ粉末）２１０μｇ/100g

食品中のALA含有量μｇ/100g

大豆５～７　納豆　２５　じゃがいも7.0～９.0　黒酢１５０　いか　３８．４

たこ　７８．４

まだまだ先が見えないコロナ禍1日でも早くできる事を願います