「腰とお腹が強い」というのが健康のカギ

多くの体ののトラブルは元をたどれば腰とお腹の異常に行きつきます

腰が弱い人は体が歪んでいます

お腹の弱い人は食生活に問題があります。

腰が弱い人はお腹も弱いという患者さんが多いです。

腰とお腹が弱いというのは骨盤（腰の骨）のゆがみが一つの原因

骨盤は人間の体の中心にあって私たちの体を支えている土台

この部分が歪んでしまうと神経などの働きが悪くなり全身に悪影響が波及します。

腰とお腹は神経でつながっていますので

病気や痛みを改善するには神経の流れをよくすることが大切です。

「健康の源は腰の神経の働き」といっても過言ではありません。

お腹が弱い人は小腸・大腸・子宮・卵巣をコントロールしている腰の神経が弱いと思われます。

小腸や大腸は私たちの神経や細胞をつくり栄養を吸収する大事な器官ですからそこが悪いと全身のさまざまなところの病気が表れる可能性があります

腸が悪ければ吹き出物などのお肌のトラブルの原因にもなります

子宮・卵巣の弱いので婦人科疾患にかかりやすいということも言えます。